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一般事業主行動計画

株式会社昭和貨物行動計画(第4回)
有限会社昭和コーポレーション行動計画(第4回)
 社員が仕事と子育てを両立しやすい職場環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定しました。
 今後、計画策定期間中、以下の行動計画に沿って取組を進めていきます。

1.計画期間

令和2年3月5日~令和7年3月4日までの5年間

2.内容

目標1:所定労働時間を削減するため、繁忙期(1月,3月,12月)以外で、ノー残業デーを設定し、職場の活性化を図る。

〈対策〉
●令和2年 3月  所定外労働の現状を把握
●令和2年 3月  社内検討委員会での検討開始
●令和2年 4月  ノー残業デーの実施
●令和3年 4月  管理職への研修及び社内広報誌・掲示による社員への周知
目標2:年次有給休暇を取りやすい雰囲気づくりに努め、取得日数を一人当たり平均年間6日以上とする。

〈対策〉
●令和2年 3月  年次有給休暇の取得状況について実態を把握
●令和2年 4月  社内検討委員会での検討開始し、新規計画を立案する。
●令和2年 5月  計画的な取得に向けた管理職研修の実施
●令和3年 4月  営業所ごとの有給休暇取得予定表の掲示や、取得状況のとりまとめなどによる
          取得促進のための取組の開始
目標3:育児休業、子の看護休暇など、両立支援制度の周知を図るとともに、取得率を高める。

〈対策〉
●令和2年 3月  営業所ごとに子の看護休暇・介護休暇の取得状況を確認する
●以後毎年     取得状況をまとめ、啓発する



株式会社昭和貨物行動計画(女性活躍推進法)
 有限会社昭和コーポレーション行動計画(女性活躍推進法 )
 
 トラックドライバー、営業職員並びに事務職員の男女が、ともに長く勤めることのできる職場環境を作るため、次の行動計画を策定する。

1.計画期間

令和4年3月5日 ~ 令和7年3月4日

2. 内容

目標:男女ともに平均勤続年数の目標を18年以上とする。 
 
〇取組内容・実施時期

※取組内容
①:社員が意欲をもって仕事に取り組める環境づくり
 ・令和4年2月~ 営業所、部署、男女別に過去3年間の勤続年数を確認する。
 ・令和4年8月~ 事務系、乗務員、営業員の配置転換希望の調査を開始する。
 ・令和5年1月~ 配置転換希望者に対する人事担当者による面談を実施する。
 ・令和6年1月~ 永年勤続者の表彰時と併せて優良チーム(部署)の表彰を行う。

※取組内容
②:残業が少なく、機能的に働ける職場づくり
 ・令和4年2月~ 毎週水曜日を定時退社日とし、管理職主導で定時退社の呼びかけを行う。
 ・令和4年8月~ 業務効率化の一環として、営業所間のオンライン会議を開始する。
 ・令和5年1月~ 水曜日の定時退社及びオンライン会議の実施状況を調査し、 
          取り組みの見直しを検討する。
 ・令和6年1月~ 部署ごとの残業時間削減実績と好事例を全社で共有する。

◎男女の平均勤続年数の差異(令和5年2月現在)
男子 12.6年 女子 17.29年
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